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前回の記事で予告したとおり更新再開です。
長らくお待たせしました。「清華通鑑」の本編30話目をお届けします。
前の記事で言ったとおり、清華通鑑は劉輝ではなく清苑が王だったらというのを土台にして、原作で起こっていることに基づき創作していたのですが、原作の行方が見えなくなってきたので最初のプロットからあまり脱線しない方向で話を進めると決めました。
だから目標は彩雲国の次巻発売までに完結させる事です。
原作では旺季ら貴族派が戦争をしかけるようですし。(首領・旺季、参謀・孫陵王、実行役・司馬迅、他仲間・葵皇毅,凌晏樹,陸清雅?)
連載当初はこれらのメンバーは全然関係なかったので話の流れに入ってなかったんですよ。それに清苑が王になったら劉輝治世の不満は生まれなかったでしょうし。だから旺季は今後ちょっと関係してくると思いますが、原作のように貴族派が結託してどうのこうのという流れにはならないと思います。なったとしても想像にお任せという形になっちゃうかも。
清華通鑑でオリジナルキャラクターが出ていますよね。過去編でのヒロインの父のことね。他にも本編で茶州州牧・狼新月(ろう しんげつ)というキャラが登場しました。ヒロインの家族関連や茶州州牧をオリキャラにするのは設定上どうしても必要だったので出させていただきました。
本当はオリキャラ出すの嫌いなんですよ。
原作キャラで話をまとめるってのをモットーにしてまして。
でも燕青が原作静蘭の代わりに紅家家人となっているので仕方が無いことなのです。
キャラクターの繋がりとかは連載が全て終了した後におまけで書ければいいなと思ってます。
今日アップした30話にはヒロインが全く出てきません。まあ転章なのでそれでもいっかと思って。
名前変換する必要も無い話ですが、物語が佳境に入る転機になる話なのでじっくり読んでやってくださいませ。