05/23
Fri
2008
今回は未来の彩雲国が舞台。
鳳珠が尚書令になったという設定でお送りしました。
めっちゃ捏造ですけどね。最新刊でも鳳珠は手紙グシャグシャに丸め捨てて朝廷に残るみたいだったから、こんな未来も有りかなーって。
だって悠舜さんが宰相に就いたときに、「最上治を支える名宰相の一人となった」ってありましたよね。(これも曖昧で覚えてないのですが確かその様な記述があったと思います)
つまり複数宰相がいるってことですよね。ね!
悠舜が引退した後に鳳珠だったら若すぎかなーとも思ったんだけど、これはフィクションです。あくまでも!
てか悠舜さんが最近怪しくなってきたから今後どうなるか不安です。彼は正義であって欲しいんです。でもやっぱり裏の部分がいろいろあるんでしょーね。
ヒロインは僕射という地位にいます。宰相補佐ですね。原作では空位ですが、ちゃんとそういう役職は存在するようです(by Wikipedia)。
どのくらい未来の話かは聞かないでください。
鳳珠の年はいくつだとか考えないで下さい。
彼は一生あの美しさを保っていくのです。年齢は関係ない。むしろ老いたほうが美しさ倍増なんですから。
恋愛色は薄く、あくまで主従関係っぽくしました。仕事で共に戦う仲間って感じで。
劉輝をゲスト出演させました。彼も仲間の一人ってコトで。
未来の彼が明るく笑っているかは不明ですがね。言ってて悲しくなってきた。
清華通鑑では王弟という立場から一人称を「私」にしてるんですけど、ひさびさに原作どおりに「余」と呼ばせて一人で満足してました。お粗末さまです。
昌平:国家の勢いが盛んで、世の中が平和なこと。