本の中は色んな世界を旅出来て楽しいです。
まずハリー・ポッターを全部読み終えました。かなり時間かかったなー。
とりあえずハッピーエンドでよかった。最後とかああいう王道大好きなので19年後に幸せなハリーたちを見れてこっちも幸せでした。
ハリーの生まれは1980年なんですよね。で、7巻で17歳。19年後は36歳。つまり2006年なんですよ。本来ならば最終巻が出ている年なんですよ。事情で1年ずれたけど。作者が終章を先に書いて金庫に仕舞ってたらしいですからね。すごい先を読んで書いてたんですね。7年も先を見ながら書けない。
とにかくハリーが幸せになれてよかったです。語りたい事はいっぱいあるけど、ネタバレになるからこれ以上はノーコメントで。
伯爵と妖精も読みました。相変わらずエドガーとリディアの関係が素敵。
リディアってツンデレだよね(微妙に違う)。エドガーがいつもの通りかなり恥ずかしい台詞をさらりと言ってのけてて。でもリディアは結婚に対して前向きで、当初とだいぶ違う反応を示すようになってます。ほら、表紙も超笑顔! エドガーはさらに口説き文句に磨きがかかってるけど。
Cobaltの短編も読みました。エドガーは幼少期は喘息持ちで体の弱い美少年だったため、母親やハウスメイドら女性陣の同情を集めていたようです。さすが天性の口説き魔。
召使(男)たちを撒いて森に勝手に入り、そこで出会った男の子の家に堂々と上がりこんでふんぞり返るあたりがエドガー。あの男の心情が面白すぎ。
召使達(男限定)はお坊ちゃまがすでに喘息を治して、女たちを騙している小悪魔だと気付いているようです。言わないだけで。彼らの苦労がしのばれます。
エドガーは小さい頃からエドガーだったということが良く分かりました。
とりあえずリディアと幸せになっておくれ。
ギアスも見ました!
あっけなくカノンに捕まっちゃって。ゼロの正体がシュナ様にばれました。本当にあっけなく。
しかもギアスのこともスザクが話しちゃって。フェアな戦いにするため、って言ってたけど、私は黒の騎士団の方が明らかに今まで不利だったんだから、ギアス使ってなんぼのもんじゃない?と思ってます。
しかも和解しかけてまたスザクとルルの仲は切り裂かれちゃうし。これは製作側が結構強引に引き裂いた印象が強い。
とりあえず最終回までいろいろもつれそうな予感。
つづきで拍手返信です。毎日たくさんの拍手ありがとうございます!
7月31日 23:34 鳳珠短編とあとがき読ませて頂きました! 私も超ど近眼なので――。
拍手&長文コメントありがとうございます! この近眼の辛さをわかってくれる人がいた!と喜んでおります^^ やっぱり裸眼で見えないと不自由な事多いですよねー。私はお風呂入ってる時特に。見えなくて色々困ってます。コンタクトは眼鏡と違って全てが矯正された世界だから便利ですよねー。あとがきまで読んでもらえてそれにコメントがいただけるなんてとても嬉しいです。これからも共感できる話を提供できればいいなと思います。
8月2日 21:11 清華通鑑、続きが気になります。更新楽しみにしています。
コメントありがとうございます! 最近更新ペースが落ちているのでそろそろ気合入れないと、と思い直し、現在鋭意作成中であります。近い内に続きがお届けできると思います。最後までの流れは一応出来ているので、多分完結まで書き続けることはできるんじゃないかと思います。多分。(自身ねぇなー)。それまで応援して頂けると嬉しいです。
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