静蘭短編です。
短編をあまり書いてなかったので2作目ですね。いつも王様としての静蘭しか書いてなかったから新鮮でした。
あとがきはつづきで。
- 御魂御灯(みたまごとう)
5日間、家々には燈籠がつるされ、新月の夜には死んだ人や会いたくても会えない人に夢で会うことができると言われてる。盂蘭盆(お盆)をモチーフにしていると思われる。 (by Wikipedia)
彩雲国の番外編で登場した話らしいですが、私は読んでいないのでこの情報だけをたよりに書きました。あまり関係ないかもしれませんが。
まあ90%静蘭の台詞だから(笑)
台詞だけってのを一度やってみたかったんですけど、難しいですね。コレ。
静蘭がそんな一方的に喋ることなんてないじゃないですか。
ヒロインの反応なんかを想像してお楽しみくださいとしか言いようが無い。
名前変換なんて一箇所でしたからね。
短い話でしたがいかがでしたか? 今後も短編出せたらいいなと思いつつ。
短くまとめるのは長い話書くより大変だと思う今日この頃。
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