06/21
Sat
2008
怒涛の連続更新も一週間続きました。なんかすごく頑張った気が。毎日拍手やコメントでの応援がものすごく嬉しかったです。
今後の予定では清華通鑑を主軸にやっていこうかなと思っています。
でもレポートが溜まってるので今週みたいに毎日というわけにはいきませんが;;
その清華通鑑ですが、話の矛盾があったと思う箇所を修正しました。2,9,17話。
私のオリジナル設定で東宮とか西宮とか出しているのですが、その説明や劉輝、ヒロイン、珠翠の地位についてなど。
◎まとめ◎
劉輝:王弟でもまだ正式な王太子ではない。清苑に子供が出来れば継承権が2位になるので、後々のことを考えて立太子していない。だが実質的な後継者として東宮に住む。
珠翠:後宮、東宮、西宮もひっくるめて「内朝」としている(原作と少し違う)。後宮は別格扱いのため、後宮筆頭の珠翠が女官の最高位とする。
ヒロイン:出入りの厳しい後宮を抜けて内廷(内朝と区別。王の私室などがある空間)に出入りできる。基本的に王がいるところへ付いていく秘書のような存在。そのため後宮での地位は珠翠の次という高位である。楸瑛、絳攸より官位は下。だが年上で、王付きということで尊敬の念で見られる。
東宮:王位継承権第1位の住まい。東側にあり、外朝とも近い。今は継承権を持つ男子が劉輝しかいないため、劉輝の宮になる。普段は立太子した者しか住めないから、主不在期間もある。
西宮:王位継承権第2位以下の公子たち、公主たち、皇太后の住まい。西側にあり、東宮と向かい合っている。後宮とは庭院で繋がっており、幼い頃は日中であれば庭院を通り母親に会いに行くことができる。
後宮:王の妃の住まい。北側にある。内朝でも出入りの制限が厳しい、別格な宮。西宮と庭院で繋がっている。ここを統べる女性が内朝の長となる。普通は后が統べる。現在は妃が一人もいないため、珠翠が最高位にある。
内廷:王の私的空間。私室も臥室も専用庖厨所、その他諸々すべて揃っている。後宮に行かない場合はここで寝泊りする。王付きのヒロインはここにも出入り自由。『恋愛指南争奪戦』で第2関門となったところ。
内朝:後宮、内廷、東宮、西宮、その他庖厨所、裁縫所など全部ひっくるめて内朝という。
外朝:政治の場。官吏たちが出入りできるところ。
昨日は疲れて10時ぐらいに電気つけっぱなしで寝てしまいました。もったいない。
しかも今日起きたのは正午。どんだけ寝るんだってくらい寝てました。
昨日は本屋で4時間ヒールで立ち読みしてたから本当に疲れてたんですよ。その本屋閉店するから漫画のカバー外れてて立ち読みし放題。
らぶきょんの3~15巻までを一気に読みました。
途中で泣きそうになりながら。そして店員さんの冷たい視線を一身に浴びながら。
最後の情けで16,17巻を買って帰ったんですけど、家帰ってもずっとウルウルしながら読んでました。
だって17巻の最後が……、最後がぁぁぁぁぁ!! どうなっちゃうの!? って感じで。
本当に起承転結上手く使ってるよなと感心しました。
漫画は日本のものを海外に輸出する傾向が強いけど、海外でも素晴らしい作品があるんですよね。
絵も綺麗だし(ギャグ絵は別として)、韓国ドラマでよく見られるドロドロの関係も話の内容を深くしてるし。
でも主人公たちがあまりにも辛い状況が続くのをこれ以上見たくないんで、早くラブラブしてるところが見たいです。
ああ、次の巻が待ち遠しい。
家に食べるものが何もなくてプチ飢え状態を味わってました。買い物行こうよ。
本当にお腹がすくってわびしいものですよね。倹約生活しないといけないのにカラオケ行ったり、本買い漁ったりと無駄が多く……。人間らしい生活をするにはまず食事ですよねー。それが出来ない心愛さん。
というわけで夕飯の材料買ってきます。