07/24
Thu
2008
鰻食べたいなーと思ったので(笑)
鳳珠が進士時代厨房で皿洗ってたってエピソードを使いたくて書きました。
ヒロインは王宮の料理人さんです。
多分庖厨所なら女性もいるんじゃないでしょうか。後宮にも運ぶわけだし。あ、でも女官を使うのかな?料理の世界っていったらやっぱり男社会なんでしょうかね。でも官庁よりは女性率高かったと思うし。まあ気にしない。
多分この世界は後入りした人はどんなに年齢が上でも弟子ってことになっちゃうと思うんですよ。だから10歳近く年下のヒロインが姉弟子。鳳珠が弟弟子ってことで。このシチュエーションでまた話が書けそう。
十数年経ったらお互い良いお年頃ですよ。
そのままくっついちゃえばいいのに。(私が言うか)
付かず離れずというのが大好きです。
鳳珠さんの短編はまだまだ書きたいのがいっぱいあるからちょこちょこ小出しにしていきたいです。
でも勢い余って長編になっちゃうから厄介なのさ。
思えばまだヒロインが侍女って設定を書いてない! よし、次はコレでいこう。