久々に清華通鑑の続きを書きました。
いや、2ヶ月半ぶりだと書けませんね。すっかり書き方やそれまでの話を忘れてたから時間掛かりました。プロットも直したのでまた話が長くなってしまいました。本当に完結できるのかこれ? 50話くらい書いちゃいそうで怖いです。
さて、お気づきの方もいるかもしれませんが『清華通鑑』はパラレルなので原作のエピソードをいくつか引用している部分があります。パクリって言えばそれまでですが、意図的にそうなるようにしているんです。この話は基礎の部分が同じで、もしも清苑が王になったらというものなので。原作で起きることが清苑の治世で起こったらどうなるのかなというコンセプトだったんですよ。
今や崩壊気味ですが。
だから清苑公子流罪あたりから原作とずれていきます。
病気の話は茶州のユキギツネの疫病がモチーフですし、外朝へお手伝い行くのも2巻がベース。新刊で出てきた情報なんかも織り交ぜていこうと思ってます。でも最終的に1巻の流れを目指しているので。
今週辺りにはアップできればいいな。
一応2,3話先まで書いてから更新しようと心がけていまして。後々矛盾が出てきたら面倒だから。
とにかく、再開の目処が立ってきたなぁということをお知らせしました。ちゃんちゃん。
PR